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今回、コロコロと言動を変化させ、自ら自爆(オウンゴール)をしてきた、単なるSSの使用者・紹介者(愛好家)を偽装し、根拠のないSSの効果効能(医薬的効果効能など)をネット上で吹聴してきたSS販売会社関係者とみられる【今後の行方氏】の重要なツイートがみつかりましたので、今回これをご紹介いたします。

※シリカシンターについての説明は、こちらの記事をご覧ください。
ブログ事始め! マイクロスコープでシリカシンターを見る



<<あれだけ否定していた【シリカシンター=ゼオライト】説が、今後の行方氏の自爆ツイートで確定的になった模様!>>

チェルノブイリ原発事故の時にアルミノケイ酸塩(SSの原料

今回の今後の行方・自爆ツイートです。
なぜ、自爆ツイートなのか、以下の記事をご覧になればわかると思います。


時事 - ひふみ読む

※上記記事より一部転載させて頂きました。


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ゼオライトが始めて利用されたのは、ローマ時代に簡易水道の浄化に使用された形跡がある。1760年にスウェーデンの鉱物学者によって再発見されたとある。そしてチェルノブイリ原発事故の際には放射能除染のために50万トンにもおよぶゼオライトが使われたと言われる。

福島原発においてもゼオライトが使われていることは報道でご存知の方も多いと思います。この提案をまとめている時にゼオライトについて調べていたら、岐阜大学動物病院、外科の鷲巣誠先生の講演資料をPDFで入手することが出来た。そこから調べてウクライナではゼオライトをクッキーに混ぜて子供達に食べさせたという事を知った。


そこからは、鷲巣先生に電話して質問し、E-mailで問い合わせたりしてゼオライトの力を学ぶ事が出来た。一口でまとめると、ゼオライトはセシウムと強力に結びつくためにセシウム、ここでは放射性セシウムの除去に使えるという訳である。

放射性セシウムと一緒にゼオライトを経口投与すると放射性セシウムの吸収が大幅に抑制できるという多くの動物実験がある。放射性セシウム投与後の体内分布を調べた実験から、一度身体の各臓器、組織に分布してしまった放射性セシウムも腸管から排泄され、これをゼオライトで吸着し糞として排除出来る可能性が出てきた。この事は内部被爆を軽減するために決定的に重要な知見である。

(転載ここまで)
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食事で放射能に対抗するための4つのポイント(銀河系宇宙人のブログ)

※上記記事より一部転載させて頂きました。

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放射性物質、重金属類、放射性ミネラルが排出されるということが、研究によって明らかになっている。チェルノブイリでゼオライトを使用した研究によると、1日に1、2枚のゼオライト入りクッキーを食べることで、大人も子どもも3日間で全ての放射性物質を排出することが出来ることが明らかになった。

粉状ゼオライトがまず腸から放射性ミネラルを取り除くのに対し、微粒子化、純粋化されたNCDは、腸をきれいにするだけではなく、腸から全身の組織、循環器系に入り込み、血液や脳からも放射性物質を取り除くのだ。

(転載ここまで)
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ケイ素クッキーはチェルノブイリ原発事故の時にアルミノケイ酸塩(SSの原料と同じ化学式)をクッキーに練りこみ子供達に食べさせたら2~3日で全員被爆した放射能が消えた記事を見て出来たと聞きましたが

今まで『シリカシンター=ゼオライト』説を否定してきた【今後の行方】ですが、上記ツイートの内容と、ほぼ合致する内容の記事がみつかり、シリカシンターの原料であるアルミノケイ酸塩は、ゼオライトで確定だと思います。

  • チェルノブイリ原発事故
  • アルミノケイ酸塩(ゼオライトもアルミノケイ酸塩)
  • クッキーに混ぜた
  • 子供たちに食べさせた
  • 3日間で全ての放射性物質を排出
今後の行方氏のツイートの内容と、記事の内容は合致していると思います。


沸石(Wikipedia)

上記のWikipediaを見て頂くとわかると思いますが、ゼオライト(沸石)にも、50以上の種類がありますので、一口にゼオライトと言ってもどの種類なのかは現時点ではわかりませんが、今後の行方氏は、「SSの原料と同じ化学式」と言っていますので、探せば見つかると思います。


地上でもセシウムなど放射性物質を別の安全物質に変化させます。


今後の行方氏は、「セシウムなどの放射性物質を別の安全物質に変化させます。」と主張していますが、時事 - ひふみ読む ←こちら記事では、ゼオライトの吸着能力によって放射性物質を身体から排除というようなことが書かれてあります。

例えば、今後の行方は、ニュートリノとか、常温核融合だとか奇をてらうような真偽の曖昧な事をよく主張しますが、決してこのようなものではなく、ゼオライト本来の機能によるところが大きいと思われます。

目に見えない、普通では確かめようのない事をいえば、騙される人は騙される、その辺りを心得ているのかもしれないですね。 吸着云々といえばゼオライトだと見破られてしまう、だから奇をてらうような大袈裟なことを主張し、誤魔化してきたのかもしれません。

あとは、ゼオライトの中のどの種類の鉱物なのか探る作業をやる必要がありますが、一応、チェルノブイリ原発事故とアルミノケイ酸塩(ゼオライト)の件、もう少し調べてみようと思います。


あと、下記の記事にも書きましたけど、アルミノケイ酸塩(ゼオライト)は決して安心安全ではなく、過信して口に入れて良いものではないないと思います。(ある一定の時期ならまだしも)
【重要!】シリカシンターは、やっぱりゼオライトだった!?(今後の行方氏、自白か?)

チェルノブイリ原発事故からどれくらいの期間、ゼオライトを混ぜたクッキー等を子供たちに食べさせたのかは不明ですが、その後、数年経ってアルミニウムなどの弊害がでたという情報はないのか? その後の子供たちの状況が気になります。


ということで、今回は、ここまでとします。
今日もお読みになって頂きまして、有難うございました。