※シリカシンターについての説明は、こちらの記事をご覧ください。
食品衛生法上、問題のある『シリカシンター』の取引きがされている不思議な現状!
温泉でやってたのかな♨️
— 十座 (@JUZA567) November 30, 2020
松果体が活性化するらしいね~✨
ケイ素ってどうなのかな?さっきシリカシンター注文した🙌
『シリカシンター』とは、一般的に、1㎏当たり500円あれば買える(約200円~400円ほどで買える)天然の沸石(ゼオライト)に対し、珪華(湯の花の一つで、温泉や冷泉から沈殿した二酸化珪素が成分とされる。)の英語名である「シリカシンター」を名付け、サプリメントや健康食品という名目で販売されているもので、代表的なものとしては、『ケイ素溶出セラミック・シリカシンター』、そして、この製品の粉末版(ゼオライトの粉末)である 『シリカシンターパウダー』など。
保健所の調べによれば、ゼオライトは食品として扱うことができないということが判明している(厚生労働省より回答)。
つまり、シリカシンターと称するゼオライトをサプリメントや健康食品として製造販売できないということです。
しかし、未だに市場(某通販サイトなど)では、サプリメントとか、健康食品として扱われ、堂々と販売されている。
『シリカシンター』の某製造者(シリカシンターの原料であるゼオライトを添加物として加工販売することを管轄の保健所に対し届け出た日本モルデン株式会社のことではありません。)、つまり製品の表示責任者『T』(個人事業主)に対し、昨年の11月頃(2019年の11月頃)、某保健所は、添加物として法律上定められた表示(使用方法を含め)をし、製造販売するよう指導を行った模様ですが、今日に至るまで、その指導を無視し、ゼオライトをサプリメントや健康食品として扱い、違法な販売を行っていた疑いが出てきている。
最近、この製造者たる表示責任者『T』を管轄する保健所に対し、『T』の不適切な製造販売行為に関し情報提供したところ、『T』は、シリカシンター事業から撤退したと保健所の担当者から回答がありましたが、
一方で、『T』は、事務所を他県に移転させ、ゼオライトを提供している会社を管轄する保健所からシリカシンターに関する表示方法について指導を受けているところとの情報が別の職員から入ってきました。(シリカシンターから撤退したのか、してないのか? いったいどういう状況なんだと・・・???)
これがまた奇妙な話です!
シリカシンターの製造販売者(表示責任者)たる『T』は、昨年の11月頃、既に、某県の某保健所から是正勧告(シリカシンターの原料となっているゼオライトを添加物として扱い、この添加物に関する法律上義務付けられている表示(使用方法を含め)を行うよう指導)を受けているはずであり、今更、表示に関し指導を受けるような立場ではないはずです。
添加物として法律上定められた表示をしなければならない義務があるということは、ゼオライトを食品(いわゆる健康食品)として扱い販売できないはずですが、これが昨年の11月頃、既に表示責任者たる『T』は知っていたはずです。 それが、約1年も経ってから表示に関する指導を受けている云々を言うのはおかしな話です。
しかも、『T』を管轄していた保健所の担当がいうには、『T』が既に販売した分の在庫が健康食品などと扱かわれ販売されているなどということでしたが・・・・ 「おいおい!!それって販売させちゃだめじゃん!!!」と、後で気づき、心の中でつぶやいた次第・・・(苦笑)
しかし、『T』は、既に事務所を他県に移したため、これ以上、『T』に関する調査や指導等はできないということで、中途半端というか、なにがなんだか訳のわからない状況・・・・。
一つ、確実に言えることは、『シリカシンター』という製品が【法を犯して取引き】されているということ。
考えられることは、シリカシンターと称するゼオライトの販売方法について違法性があることは部外者にはわからない、つまり、保健所の指導が入ったことは部外者にはわからないだろうと踏んで、そのまま違法な取引を続けてきたという疑いがあるのです。(疑いというか、これが現実だろうと思うのです。 私は既に保健所の指導があったことをネット上で暴露しているわけですが・・・・。)
そうでなければ、某販売会社が運営する販売サイトの広告しかり、「シリカシンター注文した」などという2020年11月30日のツイートなどあり得ないのです。
本来なら、某販売サイトから、健康食品やサプリメントとしての『シリカシンター』の広告は消えていなければならないのです。 しかし、未だに広告され、販売されているということは・・・・
これを『闇取引き』と言っていいのかわかりませんが、これに近いものがあるような気がいたします。
『闇取引き』というからには、法を犯して「こっそり」と行うことでしょうが、現状は「こっそり」というより「堂々」行っているのが現状なので、純粋な闇取引きとは言えませんが、
仮に、表示責任者たる『T』が某販売会社に対し違法行為であることを隠して商取引を行って来たとなれば、これはまた別の【事件】となりますが、この辺りが曖昧であり、実際はどのような状況なのか?といったところ。
1㎏当たり、500円あれば手に入るゼオライトという天然の鉱物に関し、癌や認知症は勿論、放射能まで無害化するなどという万能薬かのように言い、なにか別の素晴らしい鉱物かのようにサクラや売人兼宣伝屋がネット上でアピールしまくり、6000円などという高額なのにもかかわらず、ケイ素製品の中では格段に安いように見せかけ販売されているのが実態で、私にいわせれば【詐欺】以外のなにものでもないだろうと思うわけです。(まず、ゼオライトであるにもかかわらず、ゼオライトではありませんなどと偽っているのがその表象)
これを前提にして、今までシリカシンターに関する調査を行ってきましたが、闇取引きに近いような状況?が起こるとは、思いもよらなかった、正直・・・。
そして、ハッキリ言えることは、このような状況が続いている原因は、行政機関にあると、私は断言します。
具体的なことは、今はこの場では伝えられませんが。
以下の記事も参考にどうぞ!
崖っぷちに立たされたシリカシンター売人兼宣伝屋 #シリカシンター #ゼオライト #不溶性鉱物性物質 #詐欺注意
こちらのホームページも宜しくお願いします。
謎のシリカシンター追究者・アンコロイズムのHP
http://ankoro07ss.starfree.jp/index.html
ということで、今回はここまでとなります。
今日もお読み頂きまして、有難うございました。