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※シリカシンターについての説明は、こちらの記事をご覧ください。

『シリカシンター信者の破茶滅茶ぶり』といたしまして、シリカシンターを盲信してやまない愛好者の常軌を逸した言動等を紹介しております。



 最も症状の激しいA型インフルエンザに罹患し、シリカシンターで治そうと暴飲! 結果、34.2度の危険な低体温状態に! この状況を健康と思い込んでいる様子


恥ずかしながら、インフルAにかかりシリカシンター暴飲中。
(出典先)https://twitter.com/mi4731834005091/status/1086634185547108353


恥ずかしながら、インフルAにかかりシリカシンター暴飲中」

普段、浄水を専門としているであろうアルミノケイ酸塩鉱物であるシリカシンター(5時間以上経っても水道水のカルキ<塩素分>でさえ分解、除去できないが、一応、浄水を専門として販売されている模様)を使用し、ケイ素水作り愛飲しているであろう、シリカシンター盲信・信徒(m-i グノーシス正義(無知は罪なり)SS支持‼️)の方のTwitter


シリカシンターから無限にニュートリノが発生して、体内で常温核融合し細胞を活性化、健康になれると、シリカシンター真理教の教祖【今後の行方】がのたまっているシリカシンターを愛用し、普段からケイ素水を愛飲していてもインフルエンザにはかかっちゃうという事を証明するかのようなツイートです。

因みに、インフルエンザに関しては、こちらに詳しく書かれてありますのでご参照ください。⇒ 【A型・B型・C型】インフルエンザの種類とそれぞれの症状について



後は不思議なことに低体温。34,2度。
(出典先)https://twitter.com/mi4731834005091/status/1086653669313921030



A型インフルエンザに罹患し、38.2度の高熱が出たようですが、ご本人だけではなく妻も罹患し、両者、一応病院に行くも、出されたお薬は服用せず、両者ともシリカシンターで治療中のご様子。

これ以前に、【m-i グノーシス正義(無知は罪なり)SS支持‼️】というシリカシンター盲信・信徒は、シリカシンター暴飲の副作用?なのか、34.2度の低体温になったとのこと。


体温、下がり過ぎ! 非常に危険です!

体温36度以下は危険とも言われますが、34.2度なんていうのは相当危険な状態だと思われます。低体温は、万病に繋がる、臓器が機能不全に陥り死亡にも繋がる危険性があります。


因みに、健康的な人の平熱は36.5~37.1度との情報があります。⇒ 体温を上げて 免疫力アップ 


この低体温の状況でも健康でなによりです、と最後に♬まで付けてツイート! 本当に健康なのか?大きな疑問を感じます。というか、この感覚が常軌を逸しているとしか思えません。


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◆本当に、シリカシンターの効果なのか?

下記はA型インフルエンザに罹患した時の症状です。

・38℃を超える高熱
・肺炎を含む、深刻な呼吸器系の合併症
・ものを飲み込むのが困難なほどの、のどの痛み
・関節痛、筋肉痛
・脳炎、脳症の合併症を引き起こすことがある


全て当てはまらなくとも、上記の症状の幾つかは症状として出ると思うのですが、【m-i グノーシス正義(無知は罪なり)SS支持‼️】という盲信・信徒の場合、38度を超える発熱の事しか書かれてありませんので、これとシリカシンターの関連性について言及させていただくと、どうも腑に落ちません。


●水道水のカルキ(塩素分)は、5時間以上経っても分解、除去できない
●鉱物性、結晶質のケイ素で出来ているシリカシンターは、身体に吸収されず、薬効的効果は見込めない



上記のシリカシンターの実態からすると、38度以上の高熱を34度台の低体温まで引き下げるような効果はないと思うのです。

いつ38度以上の熱が出るA型インフルエンザに罹患し、いつ34度台の低体温になるまで熱が下がり、Twitterまで出来る状態になったのかは不明ですが、シリカシンターのような、服用したからといって別段、健康効果も見込めない単なる石ころをを使用したケイ素水暴飲のみで、極端な解熱効果があるとは思えないのです。

しかも、単なる通常の風邪ではなく、超危険なA型インフルエンザでの高熱に効くとは思えない。


シリカシンター真理教・教祖【今後の行方】いわく、シリカシンター(アルミノケイ酸塩)からは無限にニュートリノが発生し、身体中で常温核融合が起こり、細胞を活性化させ健康をもたらすというような、なんの証明もなくTwitterで垂れ流していますが、このような機能があるなら、水道水のカルキ(塩素分)なども短時間で分解、除去できるはずです。

しかし実際は、5時間以上経過しても分解、除去できない。




では、なにが解熱効果をもたらしたかというと、水分、つまりシリカシンター暴飲という発言からすると、水分の大量補給による解熱効果としか考えられません。

水分を補給すると、汗もその分出やすくなるようですから、これが解熱に繋がったと思われます。 あくまでも水分の大量補給によるものであって、シリカシンター云々は関与していないと思われます。

要するに、シリカシンター(アルミノケイ酸塩)が含まれていないミネラルウォーターや浄水器を通した水道水の服用でも解熱効果はあるということです。



そして、34.2度という低体温になったのは、どうも水分を暴飲した結果のようです。⇒ 勘違いしている水の摂取方法 とりすぎは低体温の原因に




◆盲信の恐ろしさ

SSが有るので安心は確保です。

ツイート感謝致します。今年のインフルは、腰痛、目、鼻回りの痛み、喉、咳で苦しんでいますが、SSが有るので安心は確保です。お身体にはお気をつけて下さいませ。


やはりSSは素晴らしいです。

「なんと!そうでしたか。感染、発症は仕方がないですよね。やはりSSは素晴らしいです。どうぞ完治するまで安静になさってくださいね。」


シリカシンター と #シリカシンターパウダー で早期回復しました。

「僕も去年の今頃インフってしまいましたが#シリカシンター と #シリカシンターパウダー で早期回復しました。普段からシリカシンター飲んでいるから症状も軽く回復も早いと思いますが、ゆっくり休んで回復に努めてください。お大事になさってください。」


と、シリカシンター盲信・信徒の方々はTwitterで語っておりますが、

これが盲信・信者になると、あれもこれもシリカシンターの効果だ!シリカシンター最高!!素晴らしい!!となるわけです。


しかも、シリカシンター(シリカシンターを使用して出来たケイ素水)さえ飲んでおけば治療できて健康になれるかのように思い込んでいるところが、なんとも始末に負えない。

だから、『シリカシンター教・盲信信徒』と、敢えて表現しているわけでございます。 これは事実であり、誹謗中傷でも、差別でもなんでもありません。



本人等がそれで納得しているのであれば良いでしょうし、他人があれこれと言うべきことではないでしょうが、いかんせん、不特定多数の人が閲覧できるTwitterでの発言、善意の不特定多数の方が発言を鵜呑みにする可能性もあります。そして、実害を被る可能性もあります。(医療機関での必要な治療を受けず、身体に深刻なダメージを与える可能性もある)


どうか、インフルエンザに罹患された方、又はその他の方、決してシリカシンター盲信・信徒の方のTwitter等での発言を鵜呑みにしないようにしてください。


インフルエンザに罹患した場合、医療機関で診療、適切な治療を受け、無理をせず安静にしておくことが身体のためでもあると思いますので、決して水道水のカルキでさえ分解除去できない、健康効果も見込めないシリカシンターに頼ろうなどとは思わないことです。


ということで、今回はここまでとなります。
今日もお読み頂きまして、有難うございました。